学研全訳古語辞典 |
て-だり 【手足り・手垂り】
技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。
出典無名抄 歌人不可証得事
「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」
[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもののない和歌の上手でいらっしゃいましたが。
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技量のすぐれていること。また、その者。腕きき。上手。「てだれ」とも。
出典無名抄 歌人不可証得事
「後徳大寺の大臣(おとど)は左右(さう)なきてだりにていませしかども」
[訳] 後徳大寺の大臣は並ぶもののない和歌の上手でいらっしゃいましたが。
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