学研全訳古語辞典 |
ちゃう-・ず 【打ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
打ちたたく。打ち懲らしめる。
出典宇治拾遺 九・六
「見るにちゃうぜん事いとほしく覚えければ」
[訳] 見ると打ちたたくようなことはかわいそうに思われたので。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
打ちたたく。打ち懲らしめる。
出典宇治拾遺 九・六
「見るにちゃうぜん事いとほしく覚えければ」
[訳] 見ると打ちたたくようなことはかわいそうに思われたので。
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