学研全訳古語辞典 |
うち-も-ね-な-なむ 【打ちも寝ななむ】
分類連語
(ちょっとでも)眠ってしまってほしい。
出典古今集 恋三・伊勢物語五
「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちもねななむ」
[訳] ⇒ひとしれぬ…。
なりたち
接頭語「うち」+係助詞「も」+動詞「ぬ(寝)」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の未然形+終助詞「なむ」
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分類連語
(ちょっとでも)眠ってしまってほしい。
出典古今集 恋三・伊勢物語五
「人しれぬわが通(かよ)ひ路(ぢ)の関守はよひよひごとにうちもねななむ」
[訳] ⇒ひとしれぬ…。
なりたち
接頭語「うち」+係助詞「も」+動詞「ぬ(寝)」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の未然形+終助詞「なむ」
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