学研全訳古語辞典 |
をり-は・ふ 【折り延ふ】
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
長く続ける。いつまでも続ける。時間を延ばす。
出典蜻蛉日記 中
「鶯(うぐひす)ぞをりはへて鳴くにつけて、おぼゆるやう」
[訳] 鶯がいつまでも続けて(=時節をはずして)鳴くにつけて、思われることは。◆多く「をりはへ」や「をりはへて」の形で用いる。
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活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
長く続ける。いつまでも続ける。時間を延ばす。
出典蜻蛉日記 中
「鶯(うぐひす)ぞをりはへて鳴くにつけて、おぼゆるやう」
[訳] 鶯がいつまでも続けて(=時節をはずして)鳴くにつけて、思われることは。◆多く「をりはへ」や「をりはへて」の形で用いる。
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