学研全訳古語辞典 |
おし-す・る 【押し磨る・押し摩る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
すりあわせる。こする。
出典源氏物語 御法
「目おしすりて紛らはしたまへるさまをかしければ」
[訳] (匂宮(におうのみや)の)目をこすって(涙の出るのを)紛らわしなさるのがかわいらしいので。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
すりあわせる。こする。
出典源氏物語 御法
「目おしすりて紛らはしたまへるさまをかしければ」
[訳] (匂宮(におうのみや)の)目をこすって(涙の出るのを)紛らわしなさるのがかわいらしいので。
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