学研全訳古語辞典 |
かき-の・く 【搔き退く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
手で払いのける。
出典徒然草 五四
「木の葉をかきのけたれど、つやつや物も見えず」
[訳] 木の葉を手で払いのけたけれど、(探していたものは)全然何も見えない。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
手で払いのける。
出典徒然草 五四
「木の葉をかきのけたれど、つやつや物も見えず」
[訳] 木の葉を手で払いのけたけれど、(探していたものは)全然何も見えない。
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