学研全訳古語辞典 |
かき-な・す 【搔き鳴す】
他動詞サ行四段活用
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(弦楽器を)弾き鳴らす。弾奏する。
出典古今集 恋二
「秋風にかきなす琴の声にさへ」
[訳] 秋風の吹くときに弾き鳴らす琴の音に対してまで。
搔き鳴すのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(弦楽器を)弾き鳴らす。弾奏する。
出典古今集 恋二
「秋風にかきなす琴の声にさへ」
[訳] 秋風の吹くときに弾き鳴らす琴の音に対してまで。
搔き鳴すのページへのリンク |
搔き鳴すのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |