学研全訳古語辞典 |
もんじ-の-ほふし 【文字の法師】
分類連語
経文・経論の解釈にこだわっていて、実践的な仏道修行を怠っている僧。
出典徒然草 一九三
「もんじのほふし、暗証の禅師(ぜんじ)、たがひにはかりて」
[訳] 教理ばかり学んで修行が伴わない僧と、座禅ばかりしていて学問をしない僧とが、互いに相手を推察しあって。
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経文・経論の解釈にこだわっていて、実践的な仏道修行を怠っている僧。
出典徒然草 一九三
「もんじのほふし、暗証の禅師(ぜんじ)、たがひにはかりて」
[訳] 教理ばかり学んで修行が伴わない僧と、座禅ばかりしていて学問をしない僧とが、互いに相手を推察しあって。
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