学研全訳古語辞典 |
つき-くさ 【月草】
①
草の名。つゆくさの古名。この花の汁を衣に摺(す)り付けて縹(はなだ)色(=薄藍(うすあい)色)に染めるが、その染め色のさめやすいことから、歌では人の心の移ろいやすいたとえとすることが多い。[季語] 秋。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表裏とも縹色。あるいは裏は薄縹色。秋に着用。
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①
草の名。つゆくさの古名。この花の汁を衣に摺(す)り付けて縹(はなだ)色(=薄藍(うすあい)色)に染めるが、その染め色のさめやすいことから、歌では人の心の移ろいやすいたとえとすることが多い。[季語] 秋。
②
襲(かさね)の色目の一つ。表裏とも縹色。あるいは裏は薄縹色。秋に着用。
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