学研全訳古語辞典 |
あさぎり-ごもり 【朝霧籠り】
分類連語
立ちこめた朝霧につつまれて。
出典万葉集 三六六五
「妹(いも)を思ひ眠(い)の寝らえぬに暁(あかとき)のあさぎりごもり雁(かり)がねぞ鳴く」
[訳] 妻を思って眠ることができないでいると暁の朝霧につつまれて雁が鳴いている。
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立ちこめた朝霧につつまれて。
出典万葉集 三六六五
「妹(いも)を思ひ眠(い)の寝らえぬに暁(あかとき)のあさぎりごもり雁(かり)がねぞ鳴く」
[訳] 妻を思って眠ることができないでいると暁の朝霧につつまれて雁が鳴いている。
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