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東海道の意味

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とうかい-だう 【東海道】

名詞

「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東の、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(三重県)、尾張(おわり)・三河(愛知県)、遠江(とおとおみ)・駿河(するが)・伊豆(いず)(静岡県)、甲斐(かい)(山梨県)、相模(さがみ)(神奈川県)、安房(あわ)・上総(かずさ)(千葉県)、下総(しもうさ)(千葉県・茨城県)、常陸(ひたち)(茨城県)の十四か国と、武蔵(むさし)(東京都・埼玉県・神奈川県)を加えた計十五か国。


畿内から東方沿岸を関東地方まで結ぶ道路。鎌倉時代以後、京都・鎌倉間の主街道となる。江戸時代には「五街道(ごかいだう)」の一つとして、江戸日本橋を起点に五十三次を経て京都三条大橋に至る経路となった。◆「東海」とも。








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