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柄の意味

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学研全訳古語辞典

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から 【柄・故】

名詞

ゆえ。ため。▽原因・理由を表す。


出典万葉集 三七九九


「己(おの)が身のから人の子の言(こと)も尽くさじ」


[訳] 自身のために、人なみにあれこれ言いはしますまい。◆上代語。



-から 【柄】

接尾語

名詞に付いて、そのものの本来持っている性質の意を表す。「国から」「山から」


参考

後に「がら」とも。現在でも「家柄」「続柄(つづきがら)」「身柄」「時節柄」「場所柄」などと用いる。



つか 【柄】

名詞

弓や刀剣などの握りの部分。


筆の軸。








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