学研全訳古語辞典 |
椿説弓張月
分類書名
読本(よみほん)。滝沢(曲亭)馬琴(たきざわばきん)作。江戸時代後期(一八〇七~一八一一)刊。二十八巻。〔内容〕源為朝(ためとも)が保元(ほうげん)の乱で伊豆大島に流され、琉球(りゆうきゆう)王になるまでの史実と空想を織りまぜた規模雄大な物語。椿説は珍説で、弓張月は弓の名人為朝という意味である。さし絵は葛飾北斎(ほくさい)。
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分類書名
読本(よみほん)。滝沢(曲亭)馬琴(たきざわばきん)作。江戸時代後期(一八〇七~一八一一)刊。二十八巻。〔内容〕源為朝(ためとも)が保元(ほうげん)の乱で伊豆大島に流され、琉球(りゆうきゆう)王になるまでの史実と空想を織りまぜた規模雄大な物語。椿説は珍説で、弓張月は弓の名人為朝という意味である。さし絵は葛飾北斎(ほくさい)。
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