学研全訳古語辞典 |
すぎ-すぎ(に) 【次次(に)】
副詞
順ぐり(に)。つぎつぎ(に)。
出典源氏物語 若菜上
「紅梅にやあらむ、濃き、薄き、すぎすぎにあまた重なりたる」
[訳] 紅梅襲(がさね)であろうか、濃い色薄い色が、次々にたくさん重なっている。
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順ぐり(に)。つぎつぎ(に)。
出典源氏物語 若菜上
「紅梅にやあらむ、濃き、薄き、すぎすぎにあまた重なりたる」
[訳] 紅梅襲(がさね)であろうか、濃い色薄い色が、次々にたくさん重なっている。
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