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此の頃の意味

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この-ごろ 【此の頃】

名詞

近ごろ。


出典徒然草 一九


「亡き人の来る夜とて魂(たま)祭るわざは、このごろ都にはなきを」


[訳] 亡くなった人がよみがえってくる夜だというので、その魂を祭る行事は近ごろ都ではしないが。


今。しばらく。


出典万葉集 二七七八


「よしこのごろはかくて通はむ」


[訳] ままよ、しばらくこうして通おう。


近いうち。近日中。


出典源氏物語 野分


「今、このごろのほどに参らせむ」


[訳] もうすぐ、近いうちに参上させよう。


今ごろ。今時分。


出典源氏物語 御法


「昔、大将の御母上亡(う)せ給(たま)へりしも、このごろの事ぞかし」


[訳] 昔、大将の母君が亡くなられたのも、今時分のことであった。◆上代には「このころ」。








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