学研全訳古語辞典 |
しりくべ-なは 【尻久米縄・注連】
清浄な場所に張り渡して、立ち入り禁止の印にした縄。のち、神前に張り渡したり、正月の飾りにしたりした。しめなわ。「しりくめなは」とも。
しりくめ-なは 【尻久米縄・注連】
「しりくべなは」に同じ。
しめ 【標・注連】
①
神や人の領有区域であることを示して、立ち入りを禁ずる標識。また、道しるべの標識。縄を張ったり、木を立てたり、草を結んだりする。
②
「標縄(しめなは)」の略。
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清浄な場所に張り渡して、立ち入り禁止の印にした縄。のち、神前に張り渡したり、正月の飾りにしたりした。しめなわ。「しりくめなは」とも。
「しりくべなは」に同じ。
①
神や人の領有区域であることを示して、立ち入りを禁ずる標識。また、道しるべの標識。縄を張ったり、木を立てたり、草を結んだりする。
②
「標縄(しめなは)」の略。
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