学研全訳古語辞典 |
うき-ぬ-しづみ-ぬ 【浮きぬ沈みぬ】
分類連語
浮いたり沈んだり。
出典平家物語 一一・那須与一
「白波の上にただよひ、うきぬしづみぬ揺られければ」
[訳] (扇は)白波の上に漂って浮いたり沈んだりしながら揺られていたので。
参考
「…ぬ…ぬ」の形で動作が並行する意を表す。
なりたち
動詞「うく」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の終止形+動詞「しづむ」の連用形+完了の助動詞「ぬ」
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浮いたり沈んだり。
出典平家物語 一一・那須与一
「白波の上にただよひ、うきぬしづみぬ揺られければ」
[訳] (扇は)白波の上に漂って浮いたり沈んだりしながら揺られていたので。
参考
「…ぬ…ぬ」の形で動作が並行する意を表す。
なりたち
動詞「うく」の連用形+完了の助動詞「ぬ」の終止形+動詞「しづむ」の連用形+完了の助動詞「ぬ」
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