学研全訳古語辞典 |
たぎ・つ 【滾つ・激つ】
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
水がわき立ち、激しく流れる。心が激することをたとえていうことも多い。
出典古今集 恋一
「たぎつ心をせきぞかねつる」
[訳] 激しく思っていた心を抑えられなかったよ。◆上代には「たきつ」とも。
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活用{た/ち/つ/つ/て/て}
水がわき立ち、激しく流れる。心が激することをたとえていうことも多い。
出典古今集 恋一
「たぎつ心をせきぞかねつる」
[訳] 激しく思っていた心を抑えられなかったよ。◆上代には「たきつ」とも。
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