学研全訳古語辞典 |
とどこほ・る 【滞る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
つかえて動かない。停滞する。
出典徒然草 一五五
「しばしもとどこほらず、ただちに行ひゆくものなり」
[訳] 少しの間も停滞せず、すぐに実現してゆくものである。
②
ぐずぐずする。ためらう。
出典源氏物語 賢木
「何事にかはとどこほり給(たま)はむ」
[訳] 何をためらったりなさろうものか。
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①
つかえて動かない。停滞する。
出典徒然草 一五五
「しばしもとどこほらず、ただちに行ひゆくものなり」
[訳] 少しの間も停滞せず、すぐに実現してゆくものである。
②
ぐずぐずする。ためらう。
出典源氏物語 賢木
「何事にかはとどこほり給(たま)はむ」
[訳] 何をためらったりなさろうものか。
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