学研全訳古語辞典 |
せ-ぶみ 【瀬踏み】
川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」
[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深さを調べてみることにしましょう。
参考
現代語では、転じた意味だけが用いられる。
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川などを渡るとき、前もって瀬が深いか浅いかを川に入って調べること。転じて、試してみること。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「重忠(しげただ)せぶみ仕(つかまつ)らん」
[訳] 重忠が(川へ入って)瀬の深さを調べてみることにしましょう。
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現代語では、転じた意味だけが用いられる。
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