学研全訳古語辞典 |
はひ-さ・す 【灰差す】
分類連語
紫色を染めるのに椿(つばき)の灰を加える。
出典万葉集 三一〇一
「紫ははひさすものそ(=序詞(じよことば))海石榴市(つばきち)の八十(やそ)の衢(ちまた)に逢(あ)へる児(こ)や誰(たれ)」
[訳] 紫染めには椿の灰を加えるが、その名をもった海石榴市(つばいち)(=地名)の四方に通じる別れ道で、会ってたあなたはどなたでしょう。
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紫色を染めるのに椿(つばき)の灰を加える。
出典万葉集 三一〇一
「紫ははひさすものそ(=序詞(じよことば))海石榴市(つばきち)の八十(やそ)の衢(ちまた)に逢(あ)へる児(こ)や誰(たれ)」
[訳] 紫染めには椿の灰を加えるが、その名をもった海石榴市(つばいち)(=地名)の四方に通じる別れ道で、会ってたあなたはどなたでしょう。
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