学研全訳古語辞典 |
あぶ・る 【炙る・焙る】
他動詞ラ行四段活用
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
太陽や火の熱に当て熱する。
出典堤中納言 虫めづる姫君
「日にあぶらるるが苦しければ」
[訳] 太陽の熱に当てられ熱せられるのが苦しいので。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
太陽や火の熱に当て熱する。
出典堤中納言 虫めづる姫君
「日にあぶらるるが苦しければ」
[訳] 太陽の熱に当てられ熱せられるのが苦しいので。
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