学研全訳古語辞典 |
にら・ぐ 【焠ぐ・淬ぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。
出典奥の細道 最上川
「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」
[訳] あの竜泉の水で剣を鍛えるとか。◆古くは「にらく」。
焠ぐのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
刀剣を鍛えるため、鉄を灼熱(しやくねつ)させて水に入れる。やきを入れる。
出典奥の細道 最上川
「かの竜泉(りようせん)に剣(つるぎ)をにらぐとかや」
[訳] あの竜泉の水で剣を鍛えるとか。◆古くは「にらく」。
焠ぐのページへのリンク |
焠ぐのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |