学研全訳古語辞典 |
くま-で 【熊手】
①
長い柄(え)の先に鋭い鉄の爪(つめ)を取り付けた、熊の手のような形の武具。敵を引っかけるのに用いた。
②
①のような形をした、穀物などをかき集める農具。
③
欲深い人。
④
酉(とり)の市(いち)で売られた、②の形をした縁起物の飾り。
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①
長い柄(え)の先に鋭い鉄の爪(つめ)を取り付けた、熊の手のような形の武具。敵を引っかけるのに用いた。
②
①のような形をした、穀物などをかき集める農具。
③
欲深い人。
④
酉(とり)の市(いち)で売られた、②の形をした縁起物の飾り。
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