学研全訳古語辞典 |
あふ・つ 【煽つ】
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
①
(風の力で)動かす。あおる。
出典粟田口 狂言
「夏の虻蜂(あぶはち)をば大うちわであふちのける」
[訳] 夏の虻蜂を大うちわであおって退ける。
②
(感情を)燃え立たせる。(行動に)駆り立てる。
③
(手足を)ばたばた動かす。
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活用{た/ち/つ/つ/て/て}
①
(風の力で)動かす。あおる。
出典粟田口 狂言
「夏の虻蜂(あぶはち)をば大うちわであふちのける」
[訳] 夏の虻蜂を大うちわであおって退ける。
②
(感情を)燃え立たせる。(行動に)駆り立てる。
③
(手足を)ばたばた動かす。
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