学研全訳古語辞典 |
さは-や・ぐ 【爽やぐ】
活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
気分がさわやかになる。多く、病気が回復することにいう。
出典源氏物語 夕霧
「さはやぎ給(たま)ふひまありてなむ」
[訳] (病が重く思われるが)気分がさわやかになりなさる間もあって。◆「やぐ」は接尾語。
さわやぐ 【爽やぐ】
⇒さはやぐ
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活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}
気分がさわやかになる。多く、病気が回復することにいう。
出典源氏物語 夕霧
「さはやぎ給(たま)ふひまありてなむ」
[訳] (病が重く思われるが)気分がさわやかになりなさる間もあって。◆「やぐ」は接尾語。
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