学研全訳古語辞典 |
ひさご 【瓠・匏・瓢】
①
植物の瓢簞(ひようたん)・夕顔などの総称。また、その果実。なりひさご。[季語] 秋。
②
瓢簞の実の中をくりぬいて作った容器。水・酒や穀物などを入れる。ふくべ。
③
瓢簞の実を縦に二つに割って作った水をくむ道具。ひしゃく。のちには木をくりぬくなどしてその形に作り、柄をつけた。◆古くは「ひさこ」。③は「杓」とも書く。
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①
植物の瓢簞(ひようたん)・夕顔などの総称。また、その果実。なりひさご。[季語] 秋。
②
瓢簞の実の中をくりぬいて作った容器。水・酒や穀物などを入れる。ふくべ。
③
瓢簞の実を縦に二つに割って作った水をくむ道具。ひしゃく。のちには木をくりぬくなどしてその形に作り、柄をつけた。◆古くは「ひさこ」。③は「杓」とも書く。
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