学研全訳古語辞典 |
やう-・ず 【瑩ず】
他動詞サ行変格活用
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
(絹などを)瑩貝(ようがい)(=貝と金属で作った、つや出しの道具)で磨く。
出典宇津保物語 あて宮
「黒紫の絹をやうぜるごと」
[訳] (姫君の髪は)黒紫の絹を瑩貝で磨いたようで。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
(絹などを)瑩貝(ようがい)(=貝と金属で作った、つや出しの道具)で磨く。
出典宇津保物語 あて宮
「黒紫の絹をやうぜるごと」
[訳] (姫君の髪は)黒紫の絹を瑩貝で磨いたようで。
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