学研全訳古語辞典 |
るり 【瑠璃・琉璃】
①
「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。
②
紫がかった紺色。瑠璃色。
③
ガラスの古名。
出典源氏物語 梅枝
「沈(ぢん)の箱にるりの坏(つき)二つ据ゑて」
[訳] 沈香の箱にガラスの坏を二つ収めて。
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①
「七宝(しちほう)」の一つ。青色の宝玉をいうが、ほかに白・赤・緑など種々の色のものもある。◇本来は仏教語。
②
紫がかった紺色。瑠璃色。
③
ガラスの古名。
出典源氏物語 梅枝
「沈(ぢん)の箱にるりの坏(つき)二つ据ゑて」
[訳] 沈香の箱にガラスの坏を二つ収めて。
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