学研全訳古語辞典 |
すべら 【皇】
「すめら」に同じ。
すめ- 【皇】
天皇または神に関する語に付けて、尊敬・賛美する意を表す。「すべ」とも。「すめ神」「すめ御孫(みま)」
すめら 【皇】
天皇の尊敬語。「すべら」とも。
出典万葉集 九七三
「すめら朕(わ)がうづの御手(みて)もち」
[訳] 天皇である私の貴く美しい御手をもって。
コウ 【広・光・皇・荒・黄・曠】
⇒くゎう
オウ 【王・往・皇・黄・横】
⇒わう
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「すめら」に同じ。
天皇または神に関する語に付けて、尊敬・賛美する意を表す。「すべ」とも。「すめ神」「すめ御孫(みま)」
天皇の尊敬語。「すべら」とも。
出典万葉集 九七三
「すめら朕(わ)がうづの御手(みて)もち」
[訳] 天皇である私の貴く美しい御手をもって。
⇒くゎう
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