学研全訳古語辞典 |
しわ-の・ぶ 【皺伸ぶ】
自動詞バ行上二段活用
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
若返る。気が晴れ晴れする。
出典源氏物語 総角
「見奉るにしわのぶる心地(ここち)して」
[訳] (中納言を)拝見すると気が晴れ晴れする気持ちがして。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
若返る。気が晴れ晴れする。
出典源氏物語 総角
「見奉るにしわのぶる心地(ここち)して」
[訳] (中納言を)拝見すると気が晴れ晴れする気持ちがして。
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