学研全訳古語辞典 |
しわ-・む 【皺む】
活用{ま/み/む/む/め/め}
しわが寄る。
出典万葉集 一七四〇
「若かりし膚(はだ)もしわみぬ」
[訳] 若かった肌もしわが寄ってしまった。
すげ・む 【皺む】
活用{ま/み/む/む/め/め}
(老いて歯が抜け、口のまわりに)しわが寄る。口がすぼむ。
出典源氏物語 朝顔
「いたうすげみにたる口つき」
[訳] (歯が抜けて)ひどくすぼんでしわの寄ってしまっている口もと。
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活用{ま/み/む/む/め/め}
しわが寄る。
出典万葉集 一七四〇
「若かりし膚(はだ)もしわみぬ」
[訳] 若かった肌もしわが寄ってしまった。
活用{ま/み/む/む/め/め}
(老いて歯が抜け、口のまわりに)しわが寄る。口がすぼむ。
出典源氏物語 朝顔
「いたうすげみにたる口つき」
[訳] (歯が抜けて)ひどくすぼんでしわの寄ってしまっている口もと。
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