学研全訳古語辞典 |
ま-かな・し 【真愛し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
切ないほどいとしい。とてもいじらしい。
出典万葉集 三五六七
「置きて行かば妹(いも)はまかなし」
[訳] (防人(さきもり)として行く私は)残していったら妻は切ないほどいとしい。◆「ま」は接頭語。上代語。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
切ないほどいとしい。とてもいじらしい。
出典万葉集 三五六七
「置きて行かば妹(いも)はまかなし」
[訳] (防人(さきもり)として行く私は)残していったら妻は切ないほどいとしい。◆「ま」は接頭語。上代語。
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