学研全訳古語辞典 |
ま-そほ 【真赭・真朱】
①
(顔料や水銀などの原料の)赤い土。
出典万葉集 三五六〇
「真金(まかね)吹く(=枕詞(まくらことば))丹生(にふ)のまそほの」
[訳] 丹生(にゆう)(=地名)の赤土のように。
②
赤い色。特に、すすきの穂の赤みを帯びた色にいう。「ますほ」とも。◆「ま」は接頭語。①は上代語。
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①
(顔料や水銀などの原料の)赤い土。
出典万葉集 三五六〇
「真金(まかね)吹く(=枕詞(まくらことば))丹生(にふ)のまそほの」
[訳] 丹生(にゆう)(=地名)の赤土のように。
②
赤い色。特に、すすきの穂の赤みを帯びた色にいう。「ますほ」とも。◆「ま」は接頭語。①は上代語。
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