学研全訳古語辞典 |
なが・む 【眺む】
{語幹〈なが〉}
①
(物思いにふけりながら)ぼんやりと見やる。(ぼんやりと)物思いに沈む。
出典伊勢物語 四五
「暮れがたき夏の日ぐらしながむれば」
[訳] ⇒くれがたき…。
②
見やる。見渡す。眺める。
出典宇治拾遺 三・六
「向かひのつらに立ちてながめければ」
[訳] 向かい側に立って眺めていたので。
眺むのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
{語幹〈なが〉}
①
(物思いにふけりながら)ぼんやりと見やる。(ぼんやりと)物思いに沈む。
出典伊勢物語 四五
「暮れがたき夏の日ぐらしながむれば」
[訳] ⇒くれがたき…。
②
見やる。見渡す。眺める。
出典宇治拾遺 三・六
「向かひのつらに立ちてながめければ」
[訳] 向かい側に立って眺めていたので。
眺むのページへのリンク |
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典
・英単語学習なら、Weblio英単語帳
眺むのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |