学研全訳古語辞典 |
ながめ-あか・す 【眺め明かす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
物思いにふけりながら夜を明かす。思い続けたままで夜を明かす。
出典源氏物語 須磨
「御格子もまゐらで、ながめあかし給(たま)ひければ」
[訳] 御格子もお下ろしにならないで、物思いにふけりながら夜をお明かしになったので。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
物思いにふけりながら夜を明かす。思い続けたままで夜を明かす。
出典源氏物語 須磨
「御格子もまゐらで、ながめあかし給(たま)ひければ」
[訳] 御格子もお下ろしにならないで、物思いにふけりながら夜をお明かしになったので。
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