学研全訳古語辞典 |
ながめ-や・る 【眺め遣る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
物思いにふけりながら遠くを見る。遠くに視線を送る。
出典蜻蛉日記 上
「月のいとあはれなるに、ながめやりてゐたれば」
[訳] 月がいかにもしみじみとしているので、物思いにふけって遠くを見ながら座っていると。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
物思いにふけりながら遠くを見る。遠くに視線を送る。
出典蜻蛉日記 上
「月のいとあはれなるに、ながめやりてゐたれば」
[訳] 月がいかにもしみじみとしているので、物思いにふけって遠くを見ながら座っていると。
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