学研全訳古語辞典 |
くれなゐ-の 【紅の】
分類枕詞
紅色が鮮やかなことから「いろ」に、紅色が浅い(=薄い)ことから「あさ」に、紅色は花の汁を移し染めたり、振り出して染めることから「うつし」「ふりいづ」などにかかる。
出典万葉集 六八三
「くれなゐの色にな出(い)でそ」
[訳] 顔色に出さないでください。
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紅色が鮮やかなことから「いろ」に、紅色が浅い(=薄い)ことから「あさ」に、紅色は花の汁を移し染めたり、振り出して染めることから「うつし」「ふりいづ」などにかかる。
出典万葉集 六八三
「くれなゐの色にな出(い)でそ」
[訳] 顔色に出さないでください。
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