学研全訳古語辞典 |
むらさき-だ・つ 【紫立つ】
自動詞タ行四段活用
活用{た/ち/つ/つ/て/て}
紫色がかる。
出典枕草子 春はあけぼの
「むらさきだちたる雲の細くたなびきたる」
[訳] 紫がかっている雲が細く横に長く引いているの(はとても趣深い)。
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活用{た/ち/つ/つ/て/て}
紫色がかる。
出典枕草子 春はあけぼの
「むらさきだちたる雲の細くたなびきたる」
[訳] 紫がかっている雲が細く横に長く引いているの(はとても趣深い)。
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