学研全訳古語辞典 |
じゅう-わう・なり 【縦横なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
思いのままに振る舞う。思う存分だ。自由自在だ。
出典奥の細道 飯坂
「気力いささか取り直し、路(みち)じゅうわうに踏んで伊達(だて)の大木戸をこす」
[訳] 気力を少し取り直して、道を自由自在に歩いて伊達の関所を越す。
縦横なりのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
思いのままに振る舞う。思う存分だ。自由自在だ。
出典奥の細道 飯坂
「気力いささか取り直し、路(みち)じゅうわうに踏んで伊達(だて)の大木戸をこす」
[訳] 気力を少し取り直して、道を自由自在に歩いて伊達の関所を越す。
縦横なりのページへのリンク |
縦横なりのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |