学研全訳古語辞典 |
うら-や・む 【羨む】
活用{ま/み/む/む/め/め}
①
不満に思う。ねたむ。
出典日本書紀 推古
「うらやみ妬(ねた)むこと有ることなかれ」
[訳] 不満に思ったり、ねたんだりするな。
②
そうなりたいと願う。うらやましく思う。
出典古今集 仮名序
「花をめで、鳥をうらやみ」
[訳] 花を賞賛し、鳥をうらやましく思い。
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活用{ま/み/む/む/め/め}
①
不満に思う。ねたむ。
出典日本書紀 推古
「うらやみ妬(ねた)むこと有ることなかれ」
[訳] 不満に思ったり、ねたんだりするな。
②
そうなりたいと願う。うらやましく思う。
出典古今集 仮名序
「花をめで、鳥をうらやみ」
[訳] 花を賞賛し、鳥をうらやましく思い。
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