学研全訳古語辞典 |
きも-だましひ 【肝魂】
①
心。精神。「きもたましひ」とも。
出典平家物語 九・小宰相身投
「見る人聞く者きもだましひを痛ましめずといふ事なし」
[訳] 見る人も聞く人も皆が心を痛ませないということがない。
②
胆力。気力。きもったま。
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①
心。精神。「きもたましひ」とも。
出典平家物語 九・小宰相身投
「見る人聞く者きもだましひを痛ましめずといふ事なし」
[訳] 見る人も聞く人も皆が心を痛ませないということがない。
②
胆力。気力。きもったま。
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