学研全訳古語辞典 |
むね-を-つぶ・す 【胸を潰す】
分類連語
胸がつぶれるほど思い悩む。衝撃を受ける。
出典源氏物語 賢木
「この憎き御心のやまぬに、ともすれば御むねをつぶし給(たま)ひつつ」
[訳] この(源氏の)困ったご執心に、(藤壺(ふじつぼ)は)ややもすればお胸がつぶれるほど思い悩みなさりながら。
胸を潰すのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類連語
胸がつぶれるほど思い悩む。衝撃を受ける。
出典源氏物語 賢木
「この憎き御心のやまぬに、ともすれば御むねをつぶし給(たま)ひつつ」
[訳] この(源氏の)困ったご執心に、(藤壺(ふじつぼ)は)ややもすればお胸がつぶれるほど思い悩みなさりながら。
胸を潰すのページへのリンク |
胸を潰すのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |