古語:

胸づはらしの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 胸づはらしの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

むな-づはら・し 【胸づはらし】

形容詞シク活用

活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}


(心配ごとで)胸が詰まるようである。


出典冥途飛脚 浄瑠・近松


「顔をつれづれながむれば、梅川いとどむなづはらしく」


[訳] 顔をつくづく眺めると、梅川(=遊女の名)はますます胸が詰まるようで。








胸づはらしのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

胸づはらしのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




胸づはらしのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS