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胸づはらしの意味

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むな-づはら・し 【胸づはらし】

形容詞シク活用

活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}


(心配ごとで)胸が詰まるようである。


出典冥途飛脚 浄瑠・近松


「顔をつれづれながむれば、梅川いとどむなづはらしく」


[訳] 顔をつくづく眺めると、梅川(=遊女の名)はますます胸が詰まるようで。








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