学研全訳古語辞典 |
くずのは-の 【葛の葉の】
分類枕詞
葛の葉が風にひるがえって裏を見せることから「心(うら)」にかかる。
出典拾遺集 冬
「くずのはのうら焦がる音(ね)に鹿(しか)も鳴くなり」
[訳] 心に深く恋い慕う声で鹿も鳴いているようだ。
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葛の葉が風にひるがえって裏を見せることから「心(うら)」にかかる。
出典拾遺集 冬
「くずのはのうら焦がる音(ね)に鹿(しか)も鳴くなり」
[訳] 心に深く恋い慕う声で鹿も鳴いているようだ。
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