学研全訳古語辞典 |
しゅ-れう 【衆寮】
名詞
禅寺で、修行する僧の宿舎。
出典奥の細道 全昌寺
「吾(われ)も秋風を聞きてしゅれうに臥(ふ)せば」
[訳] 私も秋風の音を聞いて僧の宿舎で横になっていると。◆仏教語。
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禅寺で、修行する僧の宿舎。
出典奥の細道 全昌寺
「吾(われ)も秋風を聞きてしゅれうに臥(ふ)せば」
[訳] 私も秋風の音を聞いて僧の宿舎で横になっていると。◆仏教語。
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