学研全訳古語辞典 |
たぶら-か・す 【誑かす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
だます。「たぶろかす」とも。
出典平家物語 三・足摺
「天魔波旬(てんまはじゆん)のわが心をたぶらかさんとて言ふやらん」
[訳] 天の魔王が私の心をだまそうとして言うのであろうか。◆「かす」は接尾語。
たぶろ-か・す 【誑かす】
「たぶらかす」に同じ。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
だます。「たぶろかす」とも。
出典平家物語 三・足摺
「天魔波旬(てんまはじゆん)のわが心をたぶらかさんとて言ふやらん」
[訳] 天の魔王が私の心をだまそうとして言うのであろうか。◆「かす」は接尾語。
「たぶらかす」に同じ。
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