学研全訳古語辞典 |
た-ばかり 【謀り】
①
思案。工夫。計画。
出典将門記
「王城を建つべきたばかりをなす」
[訳] 王城を建てようと計画をする。
②
計略。謀略。
出典竹取物語 蓬莱の玉の枝
「くらもちの皇子(みこ)は、心たばかりある人にて」
[訳] くらもちの皇子は、心中に計略のある人で。
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①
思案。工夫。計画。
出典将門記
「王城を建つべきたばかりをなす」
[訳] 王城を建てようと計画をする。
②
計略。謀略。
出典竹取物語 蓬莱の玉の枝
「くらもちの皇子(みこ)は、心たばかりある人にて」
[訳] くらもちの皇子は、心中に計略のある人で。
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