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豊の明かりの意味

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とよ-の-あかり 【豊の明かり】

名詞

酒を飲んで顔が赤らむこと。


宴会。特に、宮中の宴会。


出典万葉集 四二六六


「わご大君の…とよのあかり見(め)す今日の日は」


[訳] わが大君が…宴会をなさる今日の日は。


「とよのあかりのせちゑ」に同じ。◆「とよ」は接頭語。「あかり」は顔が赤らむの意。








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