学研全訳古語辞典 |
にぎ-は・ふ 【賑はふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
富み栄える。繁栄する。
出典日本書紀 崇神
「五穀(いつつのたなつもの)すでに成(みの)りて、百姓(おほみたから)にぎはひぬ」
[訳] 作物はすべて実って、国民は繁栄している。
②
にぎやかになる。盛んになる。
出典宇治拾遺 二・七
「里もにぎはひにけり」
[訳] 集落もにぎわっていた。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
①
富み栄える。繁栄する。
出典日本書紀 崇神
「五穀(いつつのたなつもの)すでに成(みの)りて、百姓(おほみたから)にぎはひぬ」
[訳] 作物はすべて実って、国民は繁栄している。
②
にぎやかになる。盛んになる。
出典宇治拾遺 二・七
「里もにぎはひにけり」
[訳] 集落もにぎわっていた。
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